つまりは
とりあえず、
岡田さん日本アカデミー賞主演男優賞&助演男優賞受賞おめでとうございます!!!
昔キムタクが受賞辞退したから、ジャニーズとしては初受賞なんですね。
すごいっす。そんな岡田さんが三宅さんにしか言葉が通じずゴリラのような役(?)をしていたセクバニドキュメントを早速明日見ようと思います。
そもそも、V6好きになったきっかけは岡田さんですから。
現在は図々しくも長野担やらせてもらってるんですが、元岡田担です。
まず最初は、父が私と妹の部屋で木更津キャッツアイを見てたところから始まりました。
当時、まだ小6だった私と小5だった妹の部屋で結構エグいドラマ見てる父は一体何を考えていたのだろう。ありがとう。
そこで木更津キャッツアイ最終回を号泣しながら見て、小学生ながらにこれはいいドラマだと思いました。生意気ですね。
しかしその時はぶっさん好きって訳ではなく、アニが好きでした。
ドラマ終わってからはしばらくアニアニ言ってました。
それが2002年、中学生になり、少し遅くまで起きていよう。そんなことを思った夏の夜。そう、その時歴史は動いたのです…。(言いたかっただけ)
ドラマ『恋愛偏差値』との出会い
1章が中谷美紀さんと岡田さんが主演でした。そう、官兵衛と光さんです、素敵。
内容までは言いませんが、シナリオ、主題歌まで今でも忘れられません。中学1年生が見て、とても衝撃を受けたというか、
ああ、大人の世界ってすごい…
みたいな、勝手に想像してました。そこから原作の唯川恵さんの作品を色々読んだりもしましたが、まぁそれは置いときまして。
ドラマを見て、リュージとぶっさんが同一人物…?ってくらいギャップが凄くて。それから岡田准一が気になって、中学後半にはずぶずぶと沼にハマっていました。
岡田沼にハマってから1年くらいはただただ役者としての岡田氏が好きで、他のメンバーとか全く興味なく過ごしてました。今思うと殴りたい。早く気付けと。
それでも少しずつV6のCDを集め始めていた頃、運命の出会いがありました。
近所のブックオフに立ち寄った時に見つけた、A JACK IN THE BOXというアルバム。
その中に入っていたSUNSHINEという長野・岡田両氏によるコンビ曲。
最初は岡田さんだー!きゃーかっこいいー!みたいな感じで聴いてましたが、段々聴いている内に
あれ…?待って…?長野さんの声すごく好きな感じじゃない?てか甘くない?え?あれ???
という感じで両足岡田沼に浸かってるのにハンマーで殴られて頭だけ長野沼に引きずり込まれるという事態に。例えがなんかすいません。
それからはしばらく岡田担長野副担でしたが、2003年ラブ&ライフコンDVDを見てからは長野担に。
あの逃亡メドレーはズルい。
まぁ長野担になったきっかけというか、このDVDを見たおかげでわちゃわちゃして可愛くてダンスキレキレでかっこいい6人を好きになったきっかけになった訳です。
しばらくV6担をやっていたのですが、いのっちの結婚を機に少し離れてしまいました。当時は学校休もうかと思ったほどショック受けてました。
今はなんとも思わないし、むしろ朝香さんとのエピください!子供とのかわいいエピください!みたいな感じです。お子ちゃまだったんですよね、昔の自分が。
あとは学校へ行こうが終わってしまったこと。これも結構自分の中でV6離れになった要因の一つです。その頃はコンサートに行こうという考えが無かったので。
(ファンクラブにも入ってなくてチケットの取り方が分からなかったし、まず自分みたいなもんがコンサートに行くなんてとかよく分からないことを考えていた)
専門学生時代は小学生以来のお笑いブームが自分の中で到来していたので、その頃のV6が何の番組に出てたとかほとんど分からないです。それが2007年~2010年頃。ホント、お前はバカかと言いたい。
クマグスもミッションV6もリアタイできてないなんて!!本当にもったいない!!!!!
そこにはわちゃわちゃで可愛い6人がいたにも関わらず。
タイムマシンが欲しいよ…
転機は2011年。FNSでV6のセクバニを見たのがきっかけです。
あれ、V6いつの間にか凄いことになってるな…と。
今まで爽やかなイメージのシングルばっかだったのが急にエロくなったなと
またV6が気になっていって、昔のV6の曲も引っ張り出したり、セクバニコンのDVDを見たり、ドラマとかバラエティとか見て、確信しました。
あ、やっぱり私この6人好きだ。
と。そこからはもう快進撃。就職して金が手に入るようになって、ブックオフやらネットやらを駆使して今までのCDやDVDを漁りに漁りました。
お金って大事(格言)
今は8cmCDを漁ってます。なかなか見つからないんですよね。
長々とV6を好きになったきっかけ、離れた理由、現在に至るまでを書きましたが、つまり何が言いたかったかっていうと。
言うと……
何が言いたかったんだ…?
と、とにかく岡田氏おめでとう!!!!